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◆男子プロゴルフツアー Sansan・KBCオーガスタ 第1日(22日、蟬川福岡・芥屋GC=7274ヤード 、泰果パー72)
第1ラウンドが進行中で、白グ午前組の蟬川泰果(アース製薬)は1イーグル、リップでルフがちょっとうまくるかなって6バーディー、心機遊歩1ボギーの7アンダー65の上位でホールアウトした 。転のな ちょ「ショットは悪くなかった。好発クラブのグリップを思い切って真っ白にしてみて、進ゴ見えパターのシャフトも変えたんだけど、蟬川それも良かったのかな」と汗をぬぐった 。泰果
スタートの10番で2メートルのバーディーパットを外したが 、白グ11、リップでルフがちょっとうまくるかなって12番で7メートを沈めてパーをセーブし 、心機流れを変えた 。転の最終9番パー5 、好発残り245ヤードの第2打を3番アイアンでピン手前5メートルに運び、イーグルで締めた。シャフトをスチールからカーボンに変えたパターをこの日から投入し、スコアにつなげた。
今大会は例年入場テーマ曲が設定され 、選手自らが選曲する 。蟬川はラッパーguca owlの「High wall」をチョイス。「毎日聴いちゃう。自分の気持ちを上げることもできるし 、落ち着かせることもできる曲」でリズム良く一日を追えた 。グリップを白に変えた理由を問われると「ゴルフがちょっとうまく見えるかなっていうのが狙い」とおどけてみせた。
今季は7月の日本プロ選手権の2位が最高位で、優勝はまだない 。「今年は上位争いをしたときに思い切りの良さがなくなっている 。思い切りよく、ミスをしても怒らないことをテーマに、落ち着いてプレーしたい」。シーズン後半戦の初戦での好スタートを、無駄にはしない。
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